君・僕・鱸

先日、BlueBlueオフィシャルアングラーの募集があったので応募してみたものの、「サーフ」、「オフショア」、「ロックショア」、「ライトゲーム」とジャンルが限定されており枕を濡らしているひろみつです。

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はい。ということでね。
気持ちを切り替えて次の応募のために備えたいと思います。

先日、ゴムボートで釣行している某氏から、シーバス調査しないかとお誘いを頂きました。

言わずと知れたシーバスのエキスパートであるひろみつさんは「行きます!」と即答。

オフショアは何度か経験したことがありますが船酔い耐性0のため少し遠ざかっていました。

でもシーバス狙いとなれば行かずにはいられない。

前日までの風予報は、風速4m
ワシ「うわぁ、波やべえかな絶対無理だべ」
しかしそんなことは杞憂だったようで当日の朝マズメはベタ凪。
風もそこまで強くない。
これは私の日頃の行いが良いおかげである(笑)

ポイントに着いたはいいもののオフショアでシーバスなんて狙ったことないべ。

...「とりあえずBlooowinジャーキングかな(笑)」

ジャーキングで探るが反応はない。


ワシ「魚探に反応ありますよね?」

某氏「魚探はねぇ、信じてないよ...」

ワシ「」

某氏はとてもユーモアな方なのでそれ故に冗談で言ってるのかマジで言ってるのか正直分からんかった(笑)

ここでバーチカルに攻めれるようにジグをセット。

風と潮の流れでボトムタッチが困難。

なのでストンと落ちるBlueBlueのFallten(フォルテン)40gを使ってみました。

活性が低いことは何となく感じていたので長めのフォールを意識し、食わせの間を作ってやる。

すると1投目で60UPの元気なシーバスがヒット。

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なんか呆気なかったなぁ...(笑)


その後、某氏もシーバスをかけるが惜しくもフックアウト。


風も徐々に強くなってきたので安全第一で帰還。


夜勤明けにも関わらず、出船してくださった某氏に感謝。

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ではまた。


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・使用ルアー

・使用タックル