【ルアーインプレ】Shalldus20
今回は、Blue Blueから発売されているShalldus20について私的の使い方などをお伝えしていきたいと思います。
【スペック】
自重: 18g
フック: #6×2
レンジ: 30cm
君・僕・鱸
なんか呆気なかったなぁ...(笑)
その後、某氏もシーバスをかけるが惜しくもフックアウト。
風も徐々に強くなってきたので安全第一で帰還。
夜勤明けにも関わらず、出船してくださった某氏に感謝。
ではまた。
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・使用ルアー
シーバスを始めたきっかけについて2
もう梅雨入りですね。
毎年、この時期は太り過ぎとスポーツで痛めた靭帯がジンジンと痛むひろみつです。
ゴロタ場を歩くのが辛い...
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最近はシーバス釣れないので前回のブログの続きをhttps://hiromitsu3006.hatenablog.com/entry/2021/05/22/165700
泣きながら激安タックルと激安ジグを買った私はその日のうちに、県内でも屈指の某人気堤防へ。
この某人気堤防、釣りができるスペースは内海で限定されており外海へのアクセス方法は「立ち入り禁止」の柵を乗り越えていくしかないんです。
引用: https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kanazawakouwan/p05b.html
流石に良心が痛むので私は乗り越えず、内海でひたすらジグをシャクってました。
案の定、全く釣れませんでしたがしつこく、通い続けました。
釣れんしたまには違う場所でやってみようかということで、別の堤防へ行きましたが安定のホゲ。
肩を落として渋々、片付けを行っていたところ私の隣に駐車していたアングラーさんから「釣れましたか〜?」と声をかけられた。
ワシ「いや〜ダメでしt...ん?この声どっかで聞いたことあるな」
顔を確認してみると、そのアングラーは小・中学校の時の同級生。実に5年ぶりくらいの再会だった。(LINEのホーム画面で釣りをしていることは知ってたけどまさかここで会うとは)
そこから連絡を取り始め、何度か釣りに行ったりしました。
そしてある日の夜、僕に転機が訪れました。
友達からLINEで「ナイトゲームでシーバスやらん?」とメッセージ
ワシ「え?川で釣れるの??」「海の魚じゃないの??」「夜だよ??本当に釣れるの??」
と一抹の不安を抱きながら指定された場所へ。
夜に釣りなんてやったことなかったのでヘッドライトもなし、ていうかシーバス専用のルアーなんてねーぞ。
友達はシーバスルアーを持っているらしくキレッキレのキャスト。
ワシ「シーバスルアーねえしジグでも投げるか」
何を思ったのか水深3mもないドシャローに40gのジグを大遠投(今思えば10gのジグあったしそれ投げればよかったわ)
秒速で着底し、3シャクり。
いきなりロッドに「ドン!」という衝撃が伝わった。
ワシ「よっしゃぁ〜!食った〜!」
驚く友人。
ドラグ設定なんて知らんかったしほぼフルロック状態
悲鳴をあげる激安ロッド
ゴリ巻きファイトの末、無事ランディングに成功。
上がってきたのは本命の60cm級のシーバス
もう大事故ですよこんなん。(てかジグで釣れるんかい)
メモリアルフィッシュ確定や...
ここからシーバスゲームにドップリハマりました。
ハゼとかキスとか小物ばっかり釣ってた私からしたら衝撃の大物でしたよえぇ。
ていう感じで今に至ります。
あの時、誘ってくれた友達には感謝してます笑
忘れられない1日
どうも、ひろみつです。
どういうわけか先日、投稿したブログを父親にみられ、実家では「清楚で」「清らかな」キャラクターで定評のある私のイメージがガラガラと音を崩れました。
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北陸地方では毎年恒例「シーバスダービー」が開催され、私のホーム河川は毎日、人がごった返し、魑魅魍魎。
何が原因か分かりませんがベイトも激減し、シーバスの活性もイマイチという状況。
コロナ禍なこともあり県外も行きにくいなぁという雰囲気なので必死こいてやってるわけでございます(福○県では東京ナンバーの車がイタズラされたとかなんとか)
今回、お話していくのは福井県での釣行で起きた事件についてです。
アレは2月14日の14時←覚えといてネ!
何を思ったのかシーバス駆け出しだった私は友達を連れて九頭龍川へ。
今思えばオフシーズンだし何を思ってリバーシーバスしようとしたのか。あの頃の自分をブン殴りたい気持ちでいっぱいです。
当然、リバーシーバスでの釣果は「0」
まぁ当たり前っちゃ当たり前。
半べそかきながら友達と帰路についたその時、事件は起きた。
あれ多分、海水浴場だったかなぁ。
沖のテトラには、大量のカラス、トンビ、カモメが飛び交っていました。
車から降りてみてみると波打ち際には、カタクチイワシがびっしり。
沖に青物っぽいボイルも見えたので急いでタックルを準備しキャスト。キャスト...。キャスト...。
ハイ、無反応。
悪足掻きで「Blooowin140s のジャーキング」
3ジャーク目にヒット。
サイズは55cmと普通だったが1本とれた感動と衝撃で手が震えた。
後日、何回かそのサーフを訪れてみましたがなんの生命感もありませんでした。(あれマジで運良かったなぁ)
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あ、バレンタインデートの約束すっかり忘れてた。(この後しっかりムチを頂きました)
・使用ルアー
Blue Blue(ブルーブルー) ミノー ブローウィン140S #17ラフブルー ルアー
- メディア: スポーツ用品
・使用リール
シーバスを始めたきっかけについて
ブログ開設したものの、とりあえず何書こうかさっそく躓いているひろみつです(まじ文才なさすぎてマヂャミ...)
ほぼ自己満足のオ○ニー日記になるんだろうなぁ(
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下世話な話は置いといて。
なぜ私がシーバスに狂っているのかについて話していこうかなと思います。
時は20XX年、当時、大学2年生だった私には彼女がいました。えぇいたんですよ。それはもう毎日、彼女のことで頭がいっぱいでした(
アレは夏休みだったかなぁ。あん時は、なんとなーく昔やってたサビキ釣りがしたくなって、金沢では大きい釣具店である「フィッシャーズ」へ訪れたんです。
ガキの頃に住んでたところは、クソど田舎だったので釣りするにはホームセンターで餌を買うっていう習慣だったんですよ。
初めて「専門店」に訪れ、店内を見渡すと、ルアー釣りからエサ釣り、船釣りまでありとあらゆるジャンルの広さにテンションブチ上がりしてました。
ワシ「え!ルアーいっぱいあるじゃん!」
「ルアーでこんなん釣れんの!?」
って感じで。
すると突然、彼女からのLINE。
目を通すと「友達に戻りたい」と一言。
なんの前触れもなく突然、彼女に振られました()
そっからトントンと話して。
ワシ「わかった。じゃあ友達に戻ろう」
ということでサヨナラ僕の青春。
やけになった私は、安売りしてた雑魚いルアーロッドとやっすいジグを買ってレジに向かい、涙目になりながらレジ店員さんに「お〝願いじまず...」と鼻を啜りながら、レジに10000円を叩きつけました。
(※イメージ図)
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あれ?彼女に振られたクダリいる??
続く